2014年9月3日水曜日

SDA王滝クロスマウンテンバイク2014(機材の準備)

 SDA王滝は、昨年秋の大会が初出場。
 友人に強く誘われてのことでした。
 ただ機材が・・・。

 MTBは一応持ってはいるものの、独身時代、かれこれ15年前に買ったもの(TREK 6000)
 これまで一切の部品交換等は行わず、体重かけて漕げばチェーン飛びするほどだったんで、思い切ってコンポーネントを一新したのでした。
 15年前のフレームとはいえ、現在の規格の全ての部品が使用可能で、当時良い買い物をしてたんだなあと感動すらしました。

 ただ困ったのは、ホイールとサスペンションフォーク。
 購入当時、ディスクブレーキなんてまだ出てなかったんで、取り付け用の台座はなく、Vブレーキ対応のホイールを懸命に探して、MAVIC CROSSRIDE UD(26インチ)を入手、サスペンションはこちらは昨年の時点ではあきらめて(Vブレーキの台座の付いたサスフォークなんてほとんど売ってないので)、フルリジッドで臨みました。

 で、去年、大会は台風に伴う大雨、無事完走はしたものの、サスがないので下りは超苦手。Vブレーキはシューがほとんど無くなるまで摩耗し、ぎりぎりでゴール、初出場で雰囲気にも飲まれてしまいまして。
 でも重量のアドバンテージはあったようで(登りは周りよりちょっと速かった)、手応えを感じていました。

 そして今年、去年コンポは一新したし、昨年のリベンジのつもりで基本的に機材はそのまま。 自転車は、普段の通勤仕様なんで、タイヤをブロックに戻し、荷台を取り、その他必要最低限のメンテナンスを施した上で臨むこととします。(お金と時間をかけられなかったという噂も。つまり結論として去年のまま(笑))

 今年は前々日のダートマラソンにも出場予定なんで、昨年と同じ42㌔で、ショートのキングを・・・もとい、両方のレースを無事完走することを目指します♪
 
 

昨年レース直前のTREK6000

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