基本的に普段使い用のマシンとして組んだので、町中でも不安無く走ることのできる、太くてパンクしにくいタイヤをと考えていて、シュワルベ マラソンプラス 700×35Cを選びました。(フレームを買ったときに付いたポイントで買った♪)
現在普段使いにしているTREK6000には、頂き物のシュワルベマラソン26×1.50が付いています。
このタイヤの前につけていた同じ太さのものに比べても格段に重く、しかしその分しっかりしており、おそらく5,000㌔は走ったと思われるのですが、パンクはなく、まだトレッドも十分にあります。
前後輪をローテーションすれば、1万㌔はゆうにいけるのではないかと。
それに、片道20㌔の通勤も、たまに上る峠道も、かまわずどこでも乗れて、それほどグリップにも不具合を感じることもなく、重いのでそれなりの負荷もあり。
そんなわけで、CX6に履かせるタイヤは、これを参考に、さらに耐パンク性能の高い「プラス」としました。
これまで付いていた23Cに比べるまもなくごつく、持ってすぐわかるくらい車体重量が増えました。
一方、フレームやブレーキとのクリアランスは十分で、38Cでも大丈夫だったかもしれません。
最大空気圧は85PSIまでで、TREK6000についている「マラソン」に比べたら少し低めです。
とりあえず今日は取り付けだけ。
全体の写真と試乗は、来週までお預けになりそう。