2014年9月26日金曜日

痔持ちの自転車乗り(その3、回復編)

 すっかり「痔」専門のブログになりつつありますが・・・(笑)

 いわゆる「切った日」から今日で3週間になりました。
 その後の経過としては、
 10日目くらいから、切った部分の腫れが目に見えてひき始め、
 2週間目で、完全に出血が止まりました。
 そして切った日からちょうど2週間後の19日、跡形は残るもののほぼいつもどおりの生活に支障がなくなったため、久しぶりにちゃんと自転車に乗りました。
 最後にまともに乗ったのは9月3日だったから2週間ぶり、また盆以降、家族サービスやら、それこそ痔の前兆でかなり頻度は減ってたし、そんな意味では実に1ヶ月以上のブランク。

 コースに選んだのは、京都府井手町の通称「万灯呂山」。
 自宅からは往復20㌔ほど。
 京都府の南部では比較的有名なヒルクライムスポットで、多賀フルーツライン手前の橋をスタート、
 万灯呂山展望台の駐車場がゴール。
 道案内には展望台まで4,400メートルとありますが、サイコンの読みで3.6㌔ほど、また獲得標高は250メートルほど、
 速い人は10分台前半で登るそう。

 息を切らして自転車に乗るのが本当に久しぶりで、しかも部屋の奥にしまっているロードを引っ張り出すのが面倒なんで、いつものTREK6000の、いつもの通勤仕様そのまま。
 ここを登るのはおそらく1年以上ぶりでしたが、ものすごい疲れました。
 でも相変わらず展望はすばらしくて、登ってきたなあって実感します。


 そして3週間目の今日、26日、
 天候の関係で延び延びになってた自転車通勤も再開です。
 ああっ、もう何の心配もなくお尻をサドルに付けられるって最高!
 11月には、今年最後の鈴鹿エンデューロ秋も控えているので、鈍った体をぼちぼち引き締めていきたいと思います。

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